月別アーカイブ: 2012年3月

悠治さんの著作

aperture

音楽論はそれなりに読んでいるが、自伝を読んでみたい。
公式はこちら

音楽論
『ことばをもって音をたちきれ』(晶文社、1974年)
『ロベルト・シューマン』(青土社、1978年)
『音楽のおしえ』(晶文社、1976年)
『たたかう音楽』(晶文社、1978年)
『水牛楽団のできるまで』(白水社、1981年)
『長電話』(坂本龍一との共著。本本堂、1984年)
『カフカ/夜の時間――メモ・ランダム』(晶文社、1989年)
『音楽の反方法論序説』(青空文庫、1997年)
『高橋悠治/コレクション1970年代』(平凡社、2004年)
『音の静寂静寂の音』(平凡社、2004年)
『きっかけの音楽』(みすず書房 2008年)

自伝的著書
『ピアノは、ここにいらない──祖父と父とぼくの時代』(編集グループSURE, 2010年)

翻訳
ヤニス・クセナキス『音楽と建築』(全音楽譜出版社、1975年)
オリヴィエ・ルヴォ=ダロン『クセナキスのポリトープ』(朝日出版社、1978年)
マリー・シェイファー『教室の犀』(全音楽譜出版社、1980年)
マルク・ブルデル『エリック・サティ』(岩崎力との共訳。リブロポート、1984年)
ホセ・マセダ『ドローンとメロディー――東南アジアの音楽思想』(新宿書房、1989年)

英語での起承転結

日向清人のビジネス英語雑記帳より、

>朝日新聞が起承転結方式の「天声人語」をその
>まま英訳して出版しているぐらいで、英語を書け
>る人の間でも起承転結方式で英語を書くとまず
>いという認識はあまりないようです。

大学のライティングコースの資料で、半ばあたり
から起承転結を英語圏に紹介したことで知られる
Hinds の研究結果とそれに対する批判がありま
す。

日本の大学で教えているネイティブ教員による起
承転結論
。後段で、小論文の評価をするときの日
本人教員の姿勢がわかる箇所があり、考えさせ
られます。

言語が思考を規定する。

12/01/27 遅いスタート

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銀座SAMBOAは閉店が早い(12時)ので、
小1時間ほどのサク飲みが出来る。

high ball
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リモンチェッロのソーダ割り

10時40分頃に着いたのに、混んでおりカ
ウンターに立てないぐらいだった。