日別アーカイブ: 2012/03/10

悠治さんの著作

aperture

音楽論はそれなりに読んでいるが、自伝を読んでみたい。
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音楽論
『ことばをもって音をたちきれ』(晶文社、1974年)
『ロベルト・シューマン』(青土社、1978年)
『音楽のおしえ』(晶文社、1976年)
『たたかう音楽』(晶文社、1978年)
『水牛楽団のできるまで』(白水社、1981年)
『長電話』(坂本龍一との共著。本本堂、1984年)
『カフカ/夜の時間――メモ・ランダム』(晶文社、1989年)
『音楽の反方法論序説』(青空文庫、1997年)
『高橋悠治/コレクション1970年代』(平凡社、2004年)
『音の静寂静寂の音』(平凡社、2004年)
『きっかけの音楽』(みすず書房 2008年)

自伝的著書
『ピアノは、ここにいらない──祖父と父とぼくの時代』(編集グループSURE, 2010年)

翻訳
ヤニス・クセナキス『音楽と建築』(全音楽譜出版社、1975年)
オリヴィエ・ルヴォ=ダロン『クセナキスのポリトープ』(朝日出版社、1978年)
マリー・シェイファー『教室の犀』(全音楽譜出版社、1980年)
マルク・ブルデル『エリック・サティ』(岩崎力との共訳。リブロポート、1984年)
ホセ・マセダ『ドローンとメロディー――東南アジアの音楽思想』(新宿書房、1989年)