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悲劇は喜劇足りえる

自宅近くの飯屋で昼食を食べていたところ、隣のテーブル
に老人の夫婦がいらした。旦那さんの方は認知症が進んで
いるようで、ぼーっとしている。

奥さん「頼むものは決まってますので、注文します。貴方
は何食べるの」
旦那さん「・・・」
お店の人「全部決まってから注文してください」

奥さん「だから何食べるの」
旦那さん「・・・」
お店の人「全部決まってから注文してください」

というやり取り。

その後にも、奥さんが「それに浸けないの!」と強く言う
のが聞こえたので見てみると、旦那さんが海老の天ぷらを
まずヨーグルトに浸けようとして注意を受け、次にアイス
コーヒーに浸けようとしていた。

隣にいる私にとっては喜劇だが、奥さんには悲劇かもしれ
ない。

22/10/24 SAMBOA色々

銀座SAMBOに行くと、食事前の夕方客で混んでおり、スタッフは
3人いるが2人はド新人のため、ドリンクもフードも作れず、大吉
くんが大忙し。
サービスが低下し、植月さんという29年来のご常連がハイボール
をぬるいといって帰ったらしい。(後から来た石堂さんに聞いた)
そのあと、用事があって18:00出社の渡辺さんが来て、店は落ち
着いた。

久しぶりに石堂さんに会ったのでお話し、1週間ほど前に周年だ
った数寄屋橋にも顔を出す。

客は私1人だったので色々と話しをするが、サマリとしては
・その常連はサービスが雑なことを感じての発言だと思われる。
・サンボアの看板を背負う、品質を満たしてない。
・ユーザを見て対応変えれば良いが、それができてないのでは。
延いては、教育の問題(先輩から後輩)、個人のサラリーマン精
神なのか現代っ子なのか、など。

津田さんは大吉君に何回か雷を落としたことあるが、3年ぐらい
数寄屋橋に顔を出してないそうだ。