この曲は存在を知らなった。
サウンドストリート内で何回かに分け、作曲手法を
公開しながら作った曲らしい。
この曲は存在を知らなった。
サウンドストリート内で何回かに分け、作曲手法を
公開しながら作った曲らしい。
初見であり、もう観れるものではないと思っていた。
J-waveにて。
取り敢えず録音はした。
24時間走で世界記録を持つ井上真悟さんがコーチ。
サロマ100kのタイムラインを追っていけばノウ
ハウは書いてあるそうだ。
帰路、ワタリウム美術館で坂本龍一の設置音楽
展があることを思い出し、寄る。
5.1chでアルバムを聴くのがメインなのだが、ド
アの開閉やら靴の音やらが聴こえるのがイマイチ。
その次にSpiralに行ってライゾマ10周年の展示を
見る。社歌が懐かしい。
精神的な意味でハードコアです。
PV付き再掲と歌詞。
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身を汚すことの快美。
男娼願望。
その最高の段階は、ファシストの少年、とい
うところかな。この世の一切の栄光と快楽を
与えられている訳だから。しかも危険この上
ない。
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作詞:矢野顕子 / 翻訳:ピーター・バラカン / 作曲:坂本龍一
元々、岡田有希子のアルバム『ヴィーナス誕生』のために提供し
た「WONDER TRIP LOVER」を、新たに歌詞を書き換えてセル
フカヴァーした。
曲名は、ジョージ・アンタイルの代表作からとられた。時計が時
を刻む音や、カメラのフィルムを巻き取る音などをサンプリングし
てリズムを組み立てている。
ヴォーカルはバーナード・ファウラー、バッキングギターは当時
パール兄弟のメンバーだった窪田晴男。ギターソロ・パートは
鈴木賢司のプレイ数テイクをサンプリングし継ぎ接ぎしたもの。
作曲:坂本龍一
坂本の作品では数少ない、オーソドックスなコード進行を持
つ楽曲のひとつ。テクノの呪縛がとけて、いわゆるフュージョ
ン的なテイストが全面に出ている。
エレクトリックピアノの演奏は、手で演奏したものを一度NEC
PC-9801対応のカモンミュージック社製音楽制作ソフト“レコ
ンポーザ”に取り込んで細かくエディットされ、人間とコンピュー
タの中間の独特なノリを狙っている。16分音符と32分音符の
組み合わせによる細かなシーケンスフレーズが曲を通して
流れ続ける。
パッヘルベルのカノンをモチーフとしたコーラスは、吉田美奈
子による多重録音による。レコーディング中にたまたま遊びに
来た飯島真理が気に入り、歌詞をつけて12インチシングル
「遥かな微笑み」としてカヴァーしている。
なお、曲名の「黄土高原」は「こうどこうげん」とも「おうどこう
げん」とも発音できるが坂本自身は前者を使用している。