初見であり、もう観れるものではないと思っていた。
「坂本龍一」タグアーカイブ
坂本さん追悼番組
J-waveにて。
取り敢えず録音はした。
Music Clamp
17/04/22 Garmin講習
24時間走で世界記録を持つ井上真悟さんがコーチ。
サロマ100kのタイムラインを追っていけばノウ
ハウは書いてあるそうだ。
帰路、ワタリウム美術館で坂本龍一の設置音楽
展があることを思い出し、寄る。
5.1chでアルバムを聴くのがメインなのだが、ド
アの開閉やら靴の音やらが聴こえるのがイマイチ。
その次にSpiralに行ってライゾマ10周年の展示を
見る。社歌が懐かしい。
坂本龍一 – Riot In Lagos
坂本龍一 – Ballet Mecanique
PV付き再掲と歌詞。
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坂本龍一 「千のナイフ」より
身を汚すことの快美。
男娼願望。
その最高の段階は、ファシストの少年、とい
うところかな。この世の一切の栄光と快楽を
与えられている訳だから。しかも危険この上
ない。
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未来派野郎特集 part3 坂本龍一 – Ballet Mécanique
作詞:矢野顕子 / 翻訳:ピーター・バラカン / 作曲:坂本龍一
元々、岡田有希子のアルバム『ヴィーナス誕生』のために提供し
た「WONDER TRIP LOVER」を、新たに歌詞を書き換えてセル
フカヴァーした。
曲名は、ジョージ・アンタイルの代表作からとられた。時計が時
を刻む音や、カメラのフィルムを巻き取る音などをサンプリングし
てリズムを組み立てている。
ヴォーカルはバーナード・ファウラー、バッキングギターは当時
パール兄弟のメンバーだった窪田晴男。ギターソロ・パートは
鈴木賢司のプレイ数テイクをサンプリングし継ぎ接ぎしたもの。
未来派野郎特集 part2 坂本龍一 – 黄土高原
作曲:坂本龍一
坂本の作品では数少ない、オーソドックスなコード進行を持
つ楽曲のひとつ。テクノの呪縛がとけて、いわゆるフュージョ
ン的なテイストが全面に出ている。
エレクトリックピアノの演奏は、手で演奏したものを一度NEC
PC-9801対応のカモンミュージック社製音楽制作ソフト“レコ
ンポーザ”に取り込んで細かくエディットされ、人間とコンピュー
タの中間の独特なノリを狙っている。16分音符と32分音符の
組み合わせによる細かなシーケンスフレーズが曲を通して
流れ続ける。
パッヘルベルのカノンをモチーフとしたコーラスは、吉田美奈
子による多重録音による。レコーディング中にたまたま遊びに
来た飯島真理が気に入り、歌詞をつけて12インチシングル
「遥かな微笑み」としてカヴァーしている。
なお、曲名の「黄土高原」は「こうどこうげん」とも「おうどこう
げん」とも発音できるが坂本自身は前者を使用している。
未来派野郎特集 part1 坂本龍一 – Broadway Boogie Woogie
作詞:ピーター・バラカン / 作曲:坂本龍一
坂本にとっては初めての、ブルースコードを使用したロックン
ロール的ダンスナンバー。曲名は、ピート・モンドリアンのマ
ンハッタンを上から見下ろした様を描いた絵画の題名からと
られた。
ヴォーカルはバーナード・ファウラーと吉田美奈子。曲中流
れる男女の会話は、映画「ブレードランナー」からワンセンテ
ンスずつサンプリングして、それぞれ別の場所にあったもの
を会話風にコラージュされた。
間奏のギターソロは当時21歳だった鈴木賢司。最初鈴木は
別のフレーズで演奏したが、坂本から「鈴木賢司らしい(ヘ
ヴィーな)演奏を」と注文されて録音されたテイクが採用され
た。
サックスはジェームス・ブラウンのバンド、J.B.’sにも在籍し
ていたことで知られるメイシオ・パーカー。