2016 january My Cisco’s Cert is expired

ガチで対応は大変なので、今回はping-tで更新
しようかと思う。

トポロジやデモは公式にあり、この辺は何回か
受験しているので感覚は掴んでいる。

あとはIPv6別途勉強しないといけないかな。

https://learningnetwork.cisco.com/docs/DOC-6738
http://www.cisco.com/web/learning/le3/le2/le37/le10/tshoot_tutorial.html
http://www.cisco.com/web/learning/le3/le2/le37/le10/tshoot_demo.html

クライアントから順番にpingを打って
pingが通らないところにその付近のルータから「show ip route」
を打って経路が学習できてから確認。学習できていない経路
があれば、該当のルータを「sh run」コマンドを打って問題個所
を探していくといったような具合で解いていました。

show ip ospf neighbor

関係のあるIPアドレスをボードに書き出す

if (PCからdefault gatewayへのping NG) {
ASW1の設定が悪いはず。ASW1のshow runの不適切なところを探す。
} else if (PCから最初のルーターへのping NG) {
 DSW1か最も近いルーターの設定が悪いはず。両者のshow各種の比較などから、不適切なところを探す。
} else if (……) {
 以下同様。
} else {
}

時には、逆から攻める(最も遠いルーター)、途中のルーターからWEBサーバーへpingする、、などしました。

IPv6の問題でバグが1問ありました。
Pingを打つと応答なしになるRouterがあります。
そのRouterからさらにPingを打つと、別のRouterでも応答なしになります。
答えは言えないですが、これは片方ずつConfigみて潰していくしかないと思います。
(設定は正常なのに応答なしになることがあるという前提で解かないと、無駄に時間を過ごしてしまいます)

Ping-tの問題とは違うところ(その1)
DHCPでIP取れなくても、ClientのIPはリンクローカルアドレスになっていません。Staticに割り当てられていますので、混乱しないようにしましょう。
デフォルトゲートウェイにPingが通らないなら、インタフェース or L2 or DHCPの設定に問題があります。

Ping-tの問題とは違うところ(その2)
基本ですが、IP-HelperアドレスがDHCPサーバのインタフェースのIPアドレスになっていなくとも、Routingテーブルにその経路が載っていればDHCPサーバへルーティングされます。
見切り発車でHelperアドレスが違うからと解答しないようにしましょう。(引っかけ問題に引っかからないように)

トポロジがPing-tと違う
トポロジは公式サイトで公開されていますので、必ず事前に見ておきましょう。
IPv6とIPv4が1つのNW内で構築されています。
事前にトポロジを把握しておき、トポロジ把握に時間を使わないように。(こういったところで時間に余裕を作らないと厳しいです)

時間配分
時間がギリギリです。(今回は10分残しましたが)
1つのコツとしては、トポロジを見てNW全体図を把握してから問題を解くのではなく、まずは設問を見ましょう。
何が問題になっているかを頭に入れてからトポロジを見たほうが早く解けます。

チュートリアル時間にpingのターゲットをマーカーボードに記載する方法はかなり有効。

試験ではIPv6において、R1からpingを飛ばすので勘違いしないように。

IPv6では先人が言うとおり、pingだけでは被疑箇所が2箇所出てきた。

バグを気にしないのがいいと思います。どこまでpingが飛ぶのかしっかり把握し、デフォゲに飛ばなかったらルータ配下のスイッチが間違っているんだろうなとある程度予測していけば割と簡単に答えが見つかります。
あと意外と見落としがちなIPv6アドレスのping操作になれておくこ
とよいかもです。(環境があるなら、試しうちをしておく)
ping-tの問題は予めどこまでpingが飛ぶのか一瞬でわかるのですが
実際の試験では、IPv6アドレスの入力にてこずりました。

最後に、正解の選択肢がない!?という場合もよく見ると
スクロールして選択肢が隠れている場合があります。実は・・・

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