ルートを厳しい方に変更。
久し振り過ぎてふくらはぎを使ってしまう。
帰りの車中でスターリンの炊飯器の
話をしてしまい、大爆笑に。
Gallopでのターン方法。
角度がキツイときは2回連続。
その場でぐるぐる回っても良い。
5:19 南砂町発 7:58 御殿場着
御殿場上り口(5合目)から山頂まで5時間。
下りは2時間。(通常登りは7-8時間らしい)
ルートとしては、8合目までは同じ、そこから分岐
して大砂走となる。
砂が入るためゲイターが必須。
走り方のコツ
・深い砂はかかとから入る
・浅い砂はミッドフット
・下りは重心を真下より少し前にする(縦の衝撃を横に逃がす)
8合目の山小屋にはポケストップがあり、
山頂の鳥居にGymがあった。
参加者が常連ばかりで、下らない話で盛り上がる。
T岡さんが日焼け止めを塗りすぎて歌舞伎役者の
ようになり、爆笑する。
左足親指の爪が死んだ。
暑い。70%ぐらいのパフォーマンスしかでない。
ALTRAで出撃したが、やはり高尾のコースは足
先が痛くなる。
非観光ゾーンで、地図もGPSも持たずにルート
を聞いてきた女性がいたので、心配で途中まで
エスコートする。
マイルドな口調、笑顔で「山を舐めるな」と説
教する。
チーム7で越後湯沢。車で3時間は早い。
大源太山は素晴らしいが切り立っていて恐ろ
しい。さすが上越のマッターホルン。
帰りの車中で映画の話。
ジョン・カサバテス(アメリカ)
抵抗三部作(ポーランド)
ざくろの色(ロシア)
他にもプロレスネタで笑う。
かなりテクニカルなトレラン。
最後の方で右足をグギってしまい、そこから私
はゆったりペース。
温泉後、飯能までの車中の会話で
・フーターズとは何か
・おばさん化を経ずにおっさん化
・ランチがオススメ、口説いているおっさんを観察
で爆笑する。
中央線が強風で遅延し、午前中のハードな登り
を体験出来なかったので、上級に参加した意味
が無い。
# ルートは別のトレラン本でほぼ把握した。
サブスリーの方がルートの8割地点にある坂で
根を上げていたので(心が折られる)、午前中
は強烈にキツイのだろう。
池ケ谷さん家の近くにある謎の日本料理屋の話
を聞いて爆笑する。
・大将の過去の栄光と現在の没落っぷり
・大将がずっと酒を飲んでいる
・自信があるメニューはドヤ顔で解説するが自
信が無いものは出したらすぐ居なくなる
・大将の奥さんがものすごく疲れた顔
後は以下のお話をする。
・足先の痛さは靴紐の緩さ
・練習にもアミノサプリで脂肪燃焼と回復
・酒を抜く効果(1週間程度)
走り易いトレイルだった。
ソロトレランの人と何人かすれ違った。私も
ソロをやりたい。
ハタチの男の子で、クロスカントリーをやって
いてハーフ1時間20分とか素晴らしいタイム
の方がいた。
five fingerも慣れてきた。