マラソン翌日の状態を箇条書きにする。
1.猫と遊ぶ
2.歩くスピードが普通の人の半分以下。
3.下りの階段が地獄。
4.飛行機に乗っていて、ずっと膝を痛がっている
とCAさんが氷をくれる(アイシング用)。
5.翌日を休みにしておいて本当に良かった。
銀座SAMBOA
HB
jack tar
gin sonic bitter
よっぱらいのジジイが無礼な発言をし、新谷さ
んに「お帰り下さい」と言われていた。
当日は晴れで気温が高く(例年は曇りか雨)、アッ
プダウンがあるコースだったので地獄。
正直、葛飾100kmよりキツイ。
55km地点で右足裏に激痛が走り、歩きに切り替え
る。このままではゴールに辿り着くのは絶対無理
なので、リタイアするか悩んだ末、禁断の果実ロ
キソニンを飲む。
10分後に激痛は消え失せ、調子に乗って他の人よ
り1つギアが高い状態で走っていたところ、85km地
点で両足の筋肉を使い果たす(ロキソニンを飲んで
いたのでその感覚(=筋肉痛)も分からない)。
94km地点で右ひざが破壊され、ロキソニンを突き
抜けて痛みが襲ってくるが、右足を引きずりつつ、
最終関門の30分前にゴールする。
私は全体の30%ぐらいのところにいたので、半分以
上はリタイヤしたのであろう。