E.S.Tからmeldahへ繋がるドラム音の変化。
roy haynesのドラムは現代でも通用する。
抑圧されていて、頭で打たない(ずらす)。
これはD’angello以降に許容されている。
ドラムに比べベースプレイヤーに日が当たら
ないが、シンセベースの需要はある。
GlasperのLovely Dayにおけるドラムとベー
スパターンの変化。
E.S.Tからmeldahへ繋がるドラム音の変化。
roy haynesのドラムは現代でも通用する。
抑圧されていて、頭で打たない(ずらす)。
これはD’angello以降に許容されている。
ドラムに比べベースプレイヤーに日が当たら
ないが、シンセベースの需要はある。
GlasperのLovely Dayにおけるドラムとベー
スパターンの変化。
・poly-rythm
Aaron Goldberg
・拍の±
Gretchen Parlato – Batterfly
6-8-8-6
Jason Lindner – Now vs Now より Big Pimp
9/8と4/4が交互に来る。(前者が8分が1つ多い)
・変拍子
Avishai Cohen – Pinzin Kinzin
4/4で16分を4-5-4-5-4-5-5(合計32)で取る。
Robert Glasper – G and B
9/4を2/4-5/4-2/4と取るが真ん中の5/4を
5/8(倍の単位)x2と取る。
Tigram Hamasyan – Vardavar
4/4を16分で5-5-3-5-5-4-5で取る。
ViJay Iyer – Human Nature
3-3-4-3
(これは4333、3433、3334と変化可能)
・Micro Timing
Jose James – Save Your Love For Me
even timingなのかshuffleなのかの揺れ。
フラムショット/ジャンベの発想か。
・Metric Modulation
Moose the Mooche
遅6拍-早3拍-遅3拍-早4拍
jazzの作曲者という観点でRobert Glasperは残
るがMarsalisは残らないのではないか。
30年代にアメリカの音楽が集約化(商業化)し、
bpm upに伴いダンスミュージック化が進む。
当時のヒットミュージックが”swing music”だ
った。
charlie parkerは作曲数が多く、現在でもスタ
ンダートとして残っている。
楽曲のコードは上記swingの物を使用し、jazz
におite”作曲家”という存在が顕在化される。
その後ドミナントモーションの深化(=bepop化)
に伴い非ダンスミュージック化する。
—–
glasperが子供の頃に聴いていた
A Tribe Called Quest – Midnight Marauders
J.Dhilla
がhiphopに置けるdelayや、drumn bassのrythm
が今jazzで表現されている。
—–
beatlesはdominant motionが無いのでjazz化し
づらい。hiphopも同様にjazz化しづらい。
# 「ドミナント モーション」は日本でしか通用しない
用語と知って驚く。